ユリア・ヘウリングの描く幾何学デザインの、背後に潜むストーリーは奥深く、ストックホルムの建築と産業の都市景観をテーマにするものが多い。このデザインは、ある晴れた夏の日、コンクリートのビルにあたった太陽の強い光と影のコントラストから生まれたもの。シャープなラインが印象的です。
Designed by Julia Heurling (ユリア・ヘウリング、スウェーデン)
美濃和紙の懐紙(太陽光とコンクリート)
¥880価格
絵柄の部分に入っている淡い色は、2枚目にセットされている色和紙の色です。透かし柄は、和紙の白い色が透過した色(無色)となります。